このたび、魔法の薔薇ジャム(2023年版)について、山梨県北杜市のふるさと納税返礼品にご採用いただきました!
2021年ごろから試作を重ねて完成した商品です。(魔法のジャムプロジェクトはこちら)
山梨県北杜市へのふるさと納税(自治体への「寄附」)をご希望の場合は、ふるさと納税特設サイト「FURUSATO HOKUTO」からご依頼ください。なお、「FURUSATO HOKUTO」における当商品はこちら。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
バラの庭ローズジャルダン
所在地 山梨県北杜市明野町上手11928-2
連絡先 080-5034-3898(篠原直美)
URL http://rosejardin.com/
フルーツ王国山梨の果実を
メインに手作りされた
オリジナルジャムを販売している、
夫婦DIYで建てられた
街の中の小さなジャム店
所在地 山梨県甲府市中央4-6-19
連絡先 090-4094-1202
URL https://www.facebook.com/jamandjem/
いつもCanapeのウェブサイトをご覧くださり、ありがとうございます。
山梨を代表するシンガー・ソングライター岩崎健一さんファンで集う、「きっと、うまくいく」プロジェクトであります。
事の発端については、きっと、うまくいくプロジェクトVol.01をご覧ください。
前回の集いまでで、かなりのチームワークを培ってまいりました。そして、ついに、商品第1号である「可能性が乗ってます」マグネットステッカーが出来上がりました。
できあがった商品は、こちら。15cm四方のマグネットステッカーです。我々が大好きないわけんさんのイラストによるものです。
「可能性が乗ってます」のキャッチフレーズを自分たちでも体現するため、一生懸命、自分たちができることを見出していきます。
ダウン症のある仲間たち「あゆみキッズ」のみんなには、袋詰め、シール貼り、ハンコ押しなどの作業をお願いしています。
みんなでハンコを押して……
袋詰めして……。手分けをしながら、シールを貼っていきます。みんながんばったー!
やっぱり、得意なこと、苦手なことってあるんです。だからこそ、みんなで協力し合って、チームワークにつながっていくんですね。
こちらの商品は、通信販売も行なっております。ぜひ、みんなで可能性を乗せていきましょうー!
(きっと、うまくいくVol.06につづく)
山梨のシンガーソングライター
いつもCanapeのウェブサイトをご覧くださり、ありがとうございます。
山梨を代表するシンガー・ソングライター岩崎健一さんファンで集う、「きっと、うまくいく」プロジェクトであります。
事の発端については、きっと、うまくいくプロジェクトVol.01をご覧ください。
前回の集いでは、ひろろ王妃(Canape母)の新しい試みで、ハンドベル演奏を行ないました。今回は、とある発表の場で演奏できるよう、チームワークを高めていきます。
大人も交え、みんなで協力し合って、演奏していきます。思ったより、みんなスムーズ習得できて、るんるんです。
ち、ちなみに、冒頭の写真をご覧いただいて気がついた方はかなりの当プロジェクトファンかと思いますが、ずいぶん人数が増えてます(笑)。
チームワークが高まってきた感じがとっても嬉しいですね。団結力が可能性に繋がっているのが、肌で感じられます。少しずつ、そして確実に、新しい試みを進めていきたいと思います。そんなわけで、恒例の集合写真! 今回はお母さんたちも一緒だー!
(きっと、うまくいくVol.05につづく)
山梨のシンガーソングライター
いつもCanapeのウェブサイトをご覧くださり、ありがとうございます。
山梨を代表するシンガー・ソングライター岩崎健一さんファンで集う、「きっと、うまくいく」プロジェクトであります。
事の発端については、きっと、うまくいくプロジェクトVol.01をご覧ください。
前回の集いでは、ひろろ王妃(Canape母)のリトミックで、音楽の力を実感しつつ、楽しい時間を過ごしました。今回も、より親睦を深めるため、Marche de Canape Apartmentに集合です。
今回は、新しい試みとして、ハンドベル演奏を行ないました。ひとり、ひとつの音色を担当。最初は、ちょっぴり難しくて、まわりのお母様の方が手に汗握る展開(笑)。
ひろろ王妃の指導にも熱が入ります(笑)。最初は、ちょっぴり難しかったけれど、少しずつ、できるようになってきて、みんな楽しそう! なんと、当日中に3曲も奏でることができるようになりました! なんたって、ぼくたちは、可能星人だもの。
我々の活動をCanape王子がFacebookに投稿したところ、我らがいわけんさんからコメントが!
「きっと、うまくいく」の「きっと」は、過程を応援する言葉。そして、「キット」うまくいくを組み立てる材料一式。みんなで組み立てて行こう! そして、その過程を励ましあおう!
「きっと」と「KIT(模型などを組み立てる材料一式のこと)」を掛けているんですね。そう、ぼくたちは、ひとりひとりが可能性であって、同時に、ひとりひとりが大きな可能性へ向かうひとつのパーツでもある。ひとりでできないことも、みんなでだったらできるかもしれない。
だから、ぼくたちには、無限の可能性があるんです。(毎回、同じ言葉になるけれど、あゆみキッズのみんなに会うとそう思えるんですね)
ハンドベル演奏に慣れてきたところで、次回は、とある企てに向けて、新しい曲目にチャレンジすることになりました。がんばろー。恒例の集合写真。いいね、「恒例の」って。
肝心の商品開発についても(笑)、じわりじわりとゆっくり歩んでいきますよー。みんなとだったら、きっと、うまくいく。そう思えます。
(きっと、うまくいくVol.04につづく)
山梨のシンガーソングライター
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前回、Rose Jardinさんから受け取った薔薇の花びらをJam Kelly's Momさんにお渡ししました。
鮮度が大切ということもあり、さっそく、試作をしてくださいました。
摘んできた花びらを煮込む様子です。今回の試作では、様々な品種の薔薇をまとめることにしています。
少しずつ、色が馴染んでいくのがわかります。最初は薄い色のように見えましたが、だんだんと濃くなっていきます。
今回は、限られた材料のなかで、3種類のレシピでお作りいただきました。濃度が違うようなイメージですね。冒頭の写真は、3種類を並べた様子です。
お待ちかねのジャムの試食です。さぁ、どんなお味がするでしょうか。
濃度が違う、3種類のジャムを試食していきます。一番濃いものからいただきましたが、やっぱり薔薇の香りが口の中にパッと広がります。それは、まさに魔法! 花びらも、口の中に残るという感じもなく、噛むとより薔薇の香りが広がり、甘みを感じます。
一番、濃度が高いものだと、上記の写真のように、花びらの存在を感じる、まさに薔薇ジャムという感じです(バターナイフがキキララ……)。試作の中で、薔薇の濃度が薄いものは、すっきりしていて食べやすく、それでいてちゃんと薔薇を感じられるものとなりました。
炭酸水などに溶かしても、綺麗で美味しくいただけるのでは……ということで、少しチャンレジしてみました。思ったよりジャムの量を増やさないと味が広がらない印象でしたが、見た目は綺麗ですね(笑)。
今年はまだ試作段階ですが、商品化に向けて、細かい調整を進めていきます。
(魔法のジャムVo.05につづく)
バラの庭ローズジャルダン
所在地 山梨県北杜市明野町上手11928-2
連絡先 080-5034-3898(篠原直美)
URL http://rosejardin.com/
フルーツ王国山梨の果実を
メインに手作りされた
オリジナルジャムを販売している、
夫婦DIYで建てられた
街の中の小さなジャム店
所在地 山梨県甲府市中央4-6-19
連絡先 090-4094-1202
URL https://www.facebook.com/jamandjem/
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前回、魔法のジャムとしての「薔薇ジャム」の開発のため、山梨を代表する薔薇庭師、Rose Jardinの篠原直美さんにご相談したのでした。
そして、先日、篠原さんから、ジャム用の薔薇が少しずつ咲き始めているとのご連絡をいただき、さっそく、Rose Jardinさんへ伺ってまいりました。
魔法のジャム用として材料となる薔薇は、最近移植したばかりということで、今年は体力を蓄える時期。なので、今回は試作ができるくらいの量を収穫できれば……ということで、進めています。
無農薬で大切に育てられた薔薇たち。篠原さんが丁寧にご説明してくださっております。薔薇には様々な種類があるなか、どういう種類がジャムに適しているのか、アドバイスをいただきました。
今年は、まだ始まったばかりですが、来年以降に向けて、新しい種類の薔薇もご用意してくださったとのこと。楽しみが増えていきます。(それにしても、Canape王子がCanape大王様と区別がつかないレベルでそっくり……)
大王様のような王子が持っている薔薇はこちら。可愛らしいです。
ジャムに使うのは「花びら」の部分なので、花びらを摘んでいきます。冒頭の写真は、せっせとCanape王子が作業しているところです。お花や自然に囲まれて、幸せそう……。まるで夢のような場所で作業できて、テンションも上がり続けます。
お花の命をいただくということ。ひとつひとつ丁寧に感謝しながら、作業を続けます。机の上も薔薇がたくさん置かれて、美しくなっていきます。
当日の朝は、雨が降ってしまったこともあり、花びらが落ちる前に収穫する兼ね合いから、つぼみの状態のものもありました。この子たちは、Canape王子が大切に育てることになります。
さぁ、収穫と花びら摘みができましたので、これから、Jam Kelly's Momさんへと運びます。まるで蜜蜂さんのようですね。
希望の扉を開き、Rose Jardinさんを後にします。
Rose Jardinさんから受け取った花びらを、Jam Kelly's Momさんへお渡しします。これからどんなジャムが出来上がるのか……。次回へと続きます。
(魔法のジャムVo.04につづく)
バラの庭ローズジャルダン
所在地 山梨県北杜市明野町上手11928-2
連絡先 080-5034-3898(篠原直美)
URL http://rosejardin.com/
フルーツ王国山梨の果実を
メインに手作りされた
オリジナルジャムを販売している、
夫婦DIYで建てられた
街の中の小さなジャム店
所在地 山梨県甲府市中央4-6-19
連絡先 090-4094-1202
URL https://www.facebook.com/jamandjem/
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全6回の記事で綴ってまいりました「草木染めプロジェクト」。やっと当ウェブサイト(魔法のデパートメント)でも販売する運びとなりました。2階の小物・雑貨売り場で販売しておりますので、どうぞご覧くださいませ。
どうぞよろしくお願い致します。
所在地 山梨県笛吹市一宮町金田1223(大北農園内)
連絡先 0553-47-5899
URL https://www.cafe-couleur.jp/
いつもCanapeのウェブサイトをご覧くださり、ありがとうございます。
山梨を代表するシンガー・ソングライター岩崎健一さんファンで集う、「きっと、うまくいく」プロジェクトであります。
事の発端については、きっと、うまくいくプロジェクトVol.01をご覧ください。
前回の集いでは、保護者の皆様との打ち合わせとなりましたが、今回、このプロジェクトの主人公ともいえる「あゆみキッズ」の皆さんと親睦を深めるべく、Marche de Canape Apartmentへとお越しいただきました。
実は、Canape王子の母、ひろろ王妃は、かつてピアノ講師であり、十数年前には、老人ホームなどでピアノを活用して音楽を楽しむというリトミック(※)をボランティアで行なっていたのでした。
※ リトミック
リトミックは、楽しく音楽と触れ合いながら、基本的な音楽能力を伸ばすとともに、身体的、感覚的、知的にも、これから受けるあらゆる教育を充分に吸収し、それらを足がかりに大きく育つために、子どもたちが個々に持っている「潜在的な基礎能力」の発達を促す教育です。
引用:リトミック研究センター
当時、ひろろ王妃は大病を患ってしまったことから、ボランティア活動を休止していました。また、今年に入ってからも手術を乗り越えたところですが、ここ最近、やっとまたピアノに向き合えるようになったとのこと。
そこで、Canape王子からひろろ王妃へ、かつて行なっていたような音楽活動を、「きっと、うまくいく」プロジェクトでも活かしてもらえないかとお願いしたのでした。
Marche de Canape Apartmentに集合するのは、実は今回がはじめて。ちょっと緊張もあるかな……と思っていたのですが、やっぱり音楽の力は偉大ですね。サッと皆んな打ち解けて、楽しい時間を過ごすことができました。
ひろろ王妃いわく「みんなと音楽を楽しんだ帰り道は、自分が救われた気持ちになるの」とのこと。
十数年前、大病によってボランティア活動を止む無く休止していた、ひろろ王妃。今回のことで、実は、ひろろ王妃も気持ちが晴れやかになったというお言葉をいただき、すべてが支え合いになる素敵なプロジェクトになる予感がするのでした。
そう、我々には、無限の可能性があるんですね。
保護者の方からも「ゆっくり大きくなった子どもたちだから、時間をかけて楽しくプロジェクトを進めていきたい」と声をかけていただいております。
こういう時間が大切なんだな……と実感している今日このごろです。関わる人がみんなHappyになるように、ゆっくりと時間をかけて進めたいと思います。
(きっと、うまくいくVol.03につづく)
山梨のシンガーソングライター
パッケージのデザインを試行錯誤し、最終段階へと進みました。
最終的に、このようなデザインとなりました。今回のシリーズは、農カフェCouleurさんから植物を提供していただき、制作いたしました。
Couleur(クルール)とは、フランス語で“彩り”のこと。まるで、大自然の“彩り”を身にまとうかのようです。
ひとつとして同じ色のない“自然の彩り”を、伝統の草木染めで、そっと優しくアクセサリーに仕立て上げました。
完成品をさっそく、農カフェCouleurさんへ納品させていただきました。ぜひ、お手にとってご覧いただければと思います。もちろん、Canape(魔法のデパートメント)でもお取り扱い致します。準備が整い次第、お知らせ致します。
なお、販売価格は、以下の通りです。
(草木染めVol.07につづく)
所在地 山梨県笛吹市一宮町金田1223(大北農園内)
連絡先 0553-47-5899
URL https://www.cafe-couleur.jp/
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前回、「誰かに贈りたくなるジャム」を開発したいということで、とある材料の専門家にお会いすることにしました。
その材料とは、ずばり「薔薇」。薔薇の専門家といえば、山梨を代表する薔薇庭師、Rose Jardinの篠原直美さん。Rose Jardinさんには、薔薇をこよなく愛した今は亡きCanape大王様もお世話になっておりました。
山梨県北杜市にあるRose Jardinさんは、たくさんの緑に囲まれた素敵な場所です。自然豊かな場所へ行くと、俄然テンションの上がるCanape王子。
さっそく、薔薇を使ったジャムの可能性について伺いました。
実は、すでにRose Jardinさんでもオリジナルのジャムをお作りになっているとのこと。そのうえで、材料となる可能性のある薔薇は、最近、移植したばかりということで、今年は体力をつける時期なのだそうです。なので、多くの花が咲くか定かではないことから、まずは様子を見ながら、試作をしていく運びとなりました。
親身に相談に乗ってくださり、本当にありがたい限りです。繁忙期でご多用にも関わらず、こうやってご縁をつないでいくことに可能性を見出してくださっていることに、感謝しております。
自然相手のことですから、なかには計画通りにならないこともあるでしょう。また実を結ぶまで、とても時間がかかることもあるでしょう。
今回、お話を伺いながら、古代ローマの詩人カエキリウス・スタティウスの「他の世代のために樹を植えよ」という言葉を思い出しました。
苗木を植えている庭師は、将来その木が大きく育って涼しい木陰を提供してくれる時には自分たちはこの世におらず、その涼しさを味わうことはできないかもしれない。でも、その木を植えるのは未来の人々の生活を豊かにするためなんですね。
そうやって、ずっと続いてきた自然を未来へ託すという想いを感じたのでした。
ちなみに、冒頭の写真は、Rose Jardinさんの小屋の窓から外を眺めたところです。本日のお話を伺って、まるで素敵な未来が広がっているように見えたのでした。
(魔法のジャムVo.03につづく)
バラの庭ローズジャルダン
所在地 山梨県北杜市明野町上手11928-2
連絡先 080-5034-3898(篠原直美)
URL http://rosejardin.com/
フルーツ王国山梨の果実を
メインに手作りされた
オリジナルジャムを販売している、
夫婦DIYで建てられた
街の中の小さなジャム店
所在地 山梨県甲府市中央4-6-19
連絡先 090-4094-1202
URL https://www.facebook.com/jamandjem/
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人それぞれ、こんな大人になりたい……という憧れの人がいらっしゃると思います。Canape王子をはじめ、みんなが憧れているのは、山梨を代表するシンガー・ソングライター岩崎健一さん。ファンからは「いわけん」さんと親しまれ、老若男女、多くのファンが集います。
そんないわけんさんが生み出したキャラクター「可能星人」。
下の絵画は、Canapeバージョンで描いていただいたものです。
さて、今回、この可能星人にまつわるプロジェクトが開始されようとしていますので「制作プロジェクト」に追加いたしました。
同じく、いわけんファンのひとりでもあるCafeキュイエール(甲府市)の店主、小池とし子さんからこんなお話をいただいたのでした。
確かに、可能星人のテキスタイルがあったら、かわいいですね! Canapeとしても、専門家の力を借りながら“技術的”にはできそうです。可能性あり!ですね。
一方、商品としてあったらファンとしては嬉しいけれど、ただ単に「商品化」という話で良いのだろうか……。そんな想いも脳裏をよぎります。
可能星人の嫌いな言葉は「どうせ無理」。好きな言葉は「きっと、うまくいく」。不可能が可能になるって見せて行きたい……というのが、いわけんさんの想いです。
テキスタイルを作って商品化というのは、確かに「可能性」を広げることではありますが、何が足りない感じがするんですね。
そんな中、たまたま、とし子さんとのお話のなかで、障がい者の雇用、労働に関することが話題にあがりました。ここで、何かが「不可能を可能になる」という点に繋がるような感じがしたのです。
実は、キュイエールさんで開催しているいわけんさんのライブ「歌とごはん」では、ダウン症の少年少女が集まった「あゆみキッズ」の皆さんがバックダンサー(?)ボランティアとして活躍されています。
いわけんさんから、「実写版可能星人」と愛されているメンバー。
そして、彼らやその保護者の皆さんも、雇用や労働などに関する悩み、将来の不安を抱えていることを、耳にしました。
単に、可能星人の商品化を目指すより、同じ、いわけんファンとして、彼らも一緒に仕事およびプロジェクトとなるような活動ができないだろうか……。そう考えるに至りました。
いろんな“可能性”が見えてきたなかで、ふと思い返すと、とし子さんからのお話の段階で、あくまでも「いわけんファン」が自主的に発案したものだったので、いわけんさんの意向をお伺いする必要があります。なので、さっそく、いわけんさんにご相談することに。
そのときの様子がこちら。このとき、Canape一行も、あゆみキッズの保護者の方とお会いして、お話しを伺うことができました。
さすが、いわけんさん。さわやかに「いいよー」と。
いままで、ありそうでなかったものを生み出してもらいたい……というお話をしてくださいました。
また、同席していた、保護者の方から「ダウン症は、生まれる前からわかっていたから、生まれた時に「おめでとう」と言ってもらえなかった」という旨のお話を聞かせてくださいました。
当事者にしかわからないような不遇もあるのでしょう……。だからこそ、わたしたちが「可能星」となって、みんなを照らしたい……。そう思ったのです。
ひと言で「可能性」と言っても、実は、実現可能かどうかという意味合いの「実現可能性」と、潜在能力という意味合いでの「可能性」があると思います。
なので、このプロジェクトは、プロダクトが成立するかどうかの実現可能性を追い求めつつ、我々の潜在能力をどこまで引き出せるかという可能性を見出すという、まさに「可能星」の塊なのです。
そんな想いを胸に、まずは、あゆみキッズの保護者の皆さまと顔合わせをいたしました。その様子が冒頭の写真です。そのときのCanape王子の投稿はこちら。
かくして、緩やかに「きっと、うまくいく」プロジェクトがはじまったのです。
(きっと、うまくいくVol.02につづく)
山梨のシンガーソングライター
小さなスプーンのお店
※ 2021年4月30日に惜しまれつつ閉店予定
所在地 山梨県甲府市丸の内1-19-21
連絡先 055-223-5252
URL Facebookページ
いつもCanapeのウェブサイトをご覧くださり、ありがとうございます。
アニカ スパイス&ハーブさんのチャイセットをCanapeがプレミアムパッケージ化するというこのプロジェクト。冒頭の写真は、箱の試作を行なっているところです。
さっそく、チャイの試飲会を甲府市塩部のMarche de Canape Apartmentで行なうことにいたしました。
日程 2021年4月30日(金)
時間 11時~15時
場所 Marche de Canape Apartment
所在地 〒400-0026 山梨県甲府市塩部3-3-37
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止への配慮から、チャイの作り方などをライブ配信もいたします。
アニカ スパイス&ハーブさんのチャイは、インド人のブレンダーであるチャックスさんが味と香りにこだわり抜いて厳選したスパイスをブレンドしたもの。本場インドの味が楽しめます。
チャイセットは、当日の販売のほか、魔法デパートメントの地下1階(こちら)でも販売しております。どうぞよろしくお願い致します。
インドカレーとスパイスの専門店
所在地 山梨県中央市浅利3422-8
連絡先 090-3502-4679(シングみどり)
URL http://anika-hot-hitoiki.com/
いつもCanapeのウェブサイトをご覧くださり、ありがとうございます。
Canape王子の活動記に登場している「魔法のジャム」計画。少しずつ、動きがありそうなので、制作プロダクトに追加です。
「Jam Kelly's Mom」さんでは、旬の果物を使った色とりどりのジャムが並んでいます。
打ち合わせのなかで「季節をいただく」をテーマに、誰かに贈りたくなるジャムを開発したいという話に展開していきました。
そこで「父の日」を選び、お父さんにも召し上がっていただけるような「魔法のジャム」を作っていく運びとなりました。
どんな材料を使って、ジャムを作るのでしょうか。次回は、その材料の専門家にお会いしにいくところをレポートいたします。
(魔法のジャムVo.02につづく)
フルーツ王国山梨の果実を
メインに手作りされた
オリジナルジャムを販売している、
夫婦DIYで建てられた
街の中の小さなジャム店
所在地 山梨県甲府市中央4-6-19
連絡先 090-4094-1202
URL https://www.facebook.com/jamandjem/
いつもCanapeのウェブサイトをご覧くださり、ありがとうございます。
Canape王子の活動ハイライトで何度か登場している「アニカ スパイス&ハーブ」さんのプレミアムパッケージプロジェクトです。
インド人のチャックスさんがこだわり抜いて独自のブレンドをしたチャイマサラ。その本場の味もさることながら、チャイを通じて「ホッとひといき」の時間をお届けしたい……という想いに共感し、魔法デパートでもお取り扱いさせていただく見込みとなりました。
Canapeが携わらせていただくのは、パッケージ。「ホッとひといき」の時間を誰かに贈りたいというご要望にお応えするためのプレミアムパッケージをデザインさせていただきます。
また詳細については、この場でご報告いたしますが、取り急ぎ、4月30日(金)に甲府市塩部にあるMarche de Canape Apartmentで試飲会を開催したいと考えています。
どうぞよろしくお願い致します。
(ホッとひといきVol.02につづく)
インドカレーとスパイスの専門店
所在地 山梨県中央市浅利3422-8
連絡先 090-3502-4679(シングみどり)
URL http://anika-hot-hitoiki.com/
草木染めの生地を使ったアクセサリーがカタチになってきました。今回は、ブローチとイヤリング(そのうちピアスも)に仕立てています。
使用した植物により、色展開が4種類となりました。桃の枝が2種類、ティーツリー、チェリーセージです。
桃の枝をそのまま煮出した液をアルミ媒染で仕上げた色合い。
桃のを煮出すときに、アルカリ抽出をして、アルミ媒染で仕上げた色合い。No.01よりピンク色になっていますね。
優しい黄緑色になりました。
綺麗なベージュになりました。
ブローチのほかに、イヤリングも制作しています。
作品が概ねできあがってきたので、パッケージをデザインしていく工程へと続きます。
(草木染めVol.06につづく)
所在地 山梨県笛吹市一宮町金田1223(大北農園内)
連絡先 0553-47-5899
URL https://www.cafe-couleur.jp/
染色工程が終わったとの連絡があり、さっそく、生地をCanape王子のもとへ納品していただきました。
メモをしている風にするCanape王子。目の前に美しい布が並び、喜びが隠せない様子ではありますね。
ほのかに香りも残っております。こんなに様々な色になるんですねー。美しいです。
綺麗な布にうっとりしてしまいます。見ているだけでも、嬉しくなりますね。さて、こちらをCanape王子がアクセサリーへと仕立てていきます。責任重大ですね。
いろいろな質感の生地を重ね合わせて使います。今回はピアス・イヤリング、そして、コサージュを作ります。
重なり合った感じが、また美しいですね。16枚重ね合わせていくようです。Canape王子のInstagramから。
大北農園さん(農カフェCouleurさん)が大切に育てた桃の枝やハーブたちが、にじぐもさんの丁寧な染色工程を経て、そして、Canape王子の手によってアクセサリーへと生まれ変わっていきます。
(草木染めVol.05につづく)
所在地 山梨県笛吹市一宮町金田1223(大北農園内)
連絡先 0553-47-5899
URL https://www.cafe-couleur.jp/
さて、前回、桃の枝で染色しましたが、今回はハーブで染色していきます。例によって、「にじぐも」さんのInstagramでご紹介いただいております。
こちらも美しく染色していただきました。自然相手の染色ですので、実際にやってみるまで色がわからないところがワクワクしますね。
まずは枝を細かくするところからはじまるそうです。(ありがとうございます……)
染液も美しいですね……。写真だと香りがわからないのが残念……。
こうやって染まっていくんですね。いずれ、「にじぐも」さんのところへ取材へ伺いたいです。
美しく染色していただきました。今度は、この布を活用してCanape王子がアクセサリーへと仕立てていきます。
(草木染めVol.04につづく)
所在地 山梨県笛吹市一宮町金田1223(大北農園内)
連絡先 0553-47-5899
URL https://www.cafe-couleur.jp/
前回に続き、草木染めプロジェクト。2回目の記事では「にじぐも」さんでの染色の様子をお伝えいたします。「にじぐも」さんのInstagramでもご紹介くださっております。
なんと、桃の枝から2種類の色が抽出されたそうです。にじぐもさんの投稿にもあるように、開花前の桃の枝には、お花のための色素が蓄えられているということですね。自然のチカラを感じます。お写真をいただいておりますので、こちらでもご紹介いたします。
枝を細かく切り分けて、煮出しているんですね。
綺麗な2種類の色が。
美しく布が染められていきます。さぁ、続いてハーブはどうなるでしょうか。
(草木染めVol.03につづく)
所在地 山梨県笛吹市一宮町金田1223(大北農園内)
連絡先 0553-47-5899
URL https://www.cafe-couleur.jp/
アクセサリーの制作工程もお伝えしていきたいという想いから、「制作プロジェクト」というコンテンツを作り出しました。今後は、デパートメントで販売していくものの企画も含めて、この場で発信していきたいと思います。
さて、制作プロジェクトの第一弾は、「草木染め」。
草木染めという呼称は、合成染料(化学染料)を用いた染色に対して、天然染料を用いた染色として区別するために生まれたものだそうです。
天然の素材を使うわけですから、素材選びそのものも重要なポイントです。実は、このプロジェクト、いつもお世話になっている山梨県笛吹市にある「農カフェCouleur(クルール)」さんのオリジナルアクセサリーを作ろう……という話からはじまりました。
「農カフェCouleur(クルール)」さんは、桃の農園である「大北農園」さんが運営しておりますので、大北農園さんで大切に育てられた「桃の枝」やハーブ(ティーツリー,チェリーセージ)をお分けいただきました。これらを使って、その土地の植物から抽出された色をまとうようなアクセサリーを作っていきます。
素材を用意したところで、肝心の布についてです。染色については、「にじぐも」さんにお願いすることにしていますので、布についてご相談しましたところ、サンプルをたくさん見せてくださいました。
Canape王子のチョイスで、布は以下の3種類を使うことにしました。
これらの布を染めていきます。材料が揃ったところで、染色の工程へと進みます。
(草木染めVol.02につづく)
所在地 山梨県笛吹市一宮町金田1223(大北農園内)
連絡先 0553-47-5899
URL https://www.cafe-couleur.jp/