カナペ・ア・ラ・モードのイベント予約
8年間営業したカフェを閉じると公表すると、閉店したら何をするのかとよく聞かれ「気ままに車でひとり旅に出たい」と答えていた。
今はどんな人たちが住んでいるのだろう。好奇心と期待で私はあの頃と同じように上から覗き込んだ。そこに見えたのは本当にあの家なのだろうか。
その父だが、役所務めが長かったので遺品にはネクタイが山のようにあった。 素材は殆どがシルクで柄も良い、となれば……
そして、これは神さまからのギフトに違いない、と涙を拭う私がいた。
叔父は90代後半で従兄弟は還暦。 「老々介護でしょう?」とツッコミ入れるも“ヤングケアラー”と言い張る。
年を取れば取るほどに、ほとんどの人が陥る“動かざること山の如し”ではダメだと思い、どんな70代を過ごしたいかを考えてみる。
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